データ・シート24 2002/12/28 公開
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『簡易デッドニング』 ほとんど冗談、しかし… 


実はドアミラーヒーターのケーブルチェックのために外した内張りだったのだが…
音の定位がはっきりして、ステレオ感が向上したことを追記しておく(2002.12.31)

内張りを外したドアを見ていたら、無性に鉄板の穴を塞ぎたくなった。

低音と中音が濁っているので、低音をトーンコントロールで下げたばかりだったのである。
デッドニングすれば音が前に出てくるのではないか?。低音が締まるかも。

使ったのはダンボールとガムテープのみ。だから費用はただ同然。
紫のビニールシートはそのままに覆い被さるように外形を調整して、

 



結果は、低音も締まり、中音も前に出てくるようになった。定量的に捕らえられない感覚の話であるが…。
ドアの閉まる音もいい音になった気がするのは、気のせいだろうか。

ひとつパッチンが割れて取れてしまった。#ダンボールって結構頑丈なんですね。
これを実施する場合は注意が必要です。ポイントは上の大きな穴と内張りの隙間はほとんどありませんので。
ドライバーの背中でダンボールを柔らかくしてやると壊れません。助手席は失敗しませんでした。ふぅ〜(^_^; アハハ…

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