データ・シート26 2002/12/30 公開
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フォグランプ・ハイワット
イエロー
化』
イエローバルブは断念。どこのパーツ屋さんにも在庫が無いので…
コンセプト
ハイワッテージにしてなるべく白く、明るく。しかも加熱で壊さない程度に、ほどほどに。
嵌合部は改造しなければならなくてもOK。
状況
H3Cの引き出し線が1本出ているイエローバルブを使おうと思いましたが、端子形状がまったく違うために断念。
あまり見たことの無いパッケージに視線がいった。
H3−K?何それってかんじ
価格を見て1480円!
もしかしてH3−KのKって「改」のこと?
そういえばH3改っていうバルブを見たことがある。あれはH3Dのことだったなあ…。
H3Dは、H3Cの勘合部【半丸】と【四角】の切り欠きとは、大きさが違うんだった。
H3Cが5mmの切り欠き。
H3Dは6mmの切り欠き。1mmずつおおきいんだったなと思い出し、H3CとH3−Kを目測した。
これやっぱりH3Dだよ。ほぼ決心した。
それと、ワット数の確認。35Wの消費電流で85W相当か。
3300K(ケルビン)っていうとまだ黄色味があるな。
4000K(ケルビン)でほぼ白。それより低いと黄色味、それ以上大きいと青味が増す。
もっと白味が欲しい。が値段、ワット数、無加工でいける。これだな、購入決定。
バルブ交換方法
・ガラス部を汚さない。
手で触らない。
どこにも接触させない。
・ばねで留まっている
・ゴムのカバーで水から保護されている
・バルブ勘合部はきちんと合わせる
合わせないと光軸がずれて、他車に迷惑になる
以上に注意して交換すること
メーカー名:FET ハイパーホワイト 樹脂レンズ対応
勘合部はH3Cとは違って、
切り欠きがH3Dのそれである。
明るくなった、白くなった、光が左右に広がった。
ポジションランプ+ロービーム+フォグ
以外に左右に光が広がり、コーナーリングランプのようになった。
フォグの光軸はブラインドコーナモニタ用の照明なんじゃないかと感じた。
あるサイトでは、イエローが雪道に効果的であるという記述があった。
いずれイエローバルブH3Cをさがして、交換する予定。
しばらくは、これで様子を見ようと思う。
交換前の写真。
環境が違いすぎて、公平な比較にならないかも知れないが…。
2002/8/7 追加
HIDフォグには、今のところ手が回らない。
しかし、3300Kじゃあイエローフォグと間違えられちゃうかな(涙)…やっぱりダメだってことで
HIDは4300Kだからそれ相当色品・・・4000K以上だったな。
しかし、色温度が高くてワット数が低い、しかもH3Cを以前から探し回って、今日ついに発見。
ワットを低く押さえるのには意味がある。熱による変形、溶けが実際に発生している。
冬季はあまり問題にならないと思うが、夏季の気温の高い時期にはやはり問題が発生するのだろうか。
ちなみに今回のバルブは
H3C
標準がH3Dなので加工が必要である。
ニッパーで嵌合部の○、□の部分を0.5mmほどカットして、軽くヤスリがけした。
ガラスへの汚れには細心の注意を!
95W しかも4000K。お値段は少々高め。
向かって左3300K85W、右4000K95W。日中では違いが解り難い。
⇒ 拡大↓。(向かって左3300K85W、右4000K95W)
4000K品交換後の写真。
やっぱり夜は白いことがわかる。
バルブにブルーのコートをしてあることが効果ありなんだろうな。
これでやっとHID
色
と同等に白くなった。
イエローはいらないのか?
まあ、HIDにするまでの「つなぎ」?だし…。<本当にやるのだろうか。これでとりあえずOKなんじゃない?(汗)
兎にも角にも、フォグコンプレックスからの脱出は出来た。
早解りバルブ比較(並べてみたけどどうなんだろう、解り難いかな。)
純正
3300K 85W
4000K 95W
(ローダウン等と相まって威圧的?自己マン)
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