データ・シート57 2003/8/20 公開
CUTismへ戻る
『イリジウム・タフ』

取り付ました。
※Shimioさん工具を貸してくださって、ありがとうございました。


やけどや部品の破損などの可能性がありますので、エンジンが充分冷えてから作業しましょう。

プラグレンチ(中央)。磁石がついていてプラグが落ちない。ブランド品ジャン。

エアクリーナをはずす。

際右のプラグ上面にあるエアクリのステーもはずさないと交換できない。

さらにエアクリーナ後部も邪魔なため、計4個のネジをはすして、エアクリーナをエンジンから離しておく。

プラグ上部に昇圧部が付いている。
ネジをはずしコネクターをはずしてゆっくり引き抜く。
高電圧部なので、ちょっとした汚れや、キズに要注意。
効率が落ちるばかりか、起爆しなくなってしまう可能性もある。
とにかく丁寧に、細心の注意をはらいながら扱うこと。

プラグをはずす時最初と締め付ける最後だけレンチで行う。
それ以外はレンチのハンドルをはずして、手で回す。
特にプラグを挿入する時、プラグ下部をどこにも当てないように注意。ギャップ量が変わってしまうと適切に爆発しない。
締め込みはプラグが手で回して底まで締められたなと思ったら、ハンドルでさらに1/4〜1/2回転させ締め付ける。
緩くても、きつくても駄目。

左:イリジウムタフ、右:純正21000km走行後品

まだ使えそうです。純正は白金だと思っていたけど、違う(らしい)。


アイドリングが静かになったのではないか?。
アクセルに軽く力を加えるだけでタコメーターが反応する。
強く踏み込まなくても回るようになりました。
イリジウムに交換された2.4Lオーナー方のインプレと同じですが、確かに体感できます。
おすすめです。
※なぜ純正はイリジウムではないんだろう。単純なコストダウンなのか?
V6との差別化?

燃費向上に期待大。

Copyright (C) 1996 LabBits & 2002/10/12 CUTism, All rights reserved.
Sorry.This contents is Japanese Only.