データ・シート92 2004/11/7 公開
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2列目に蛍光管を追加
2列目に冷陰極管(蛍光灯に似たもの)をつけた。
秋月の冷陰極管の駆動部をケースに入れ
2列目運転席側のマップランプの裏から電源を取って
赤い線をつけたのが+12V、黒い線はGND。ただしSWを通った後の信号。
これで連動が可能となる。DOOR連動、または運転席側のみのswに連動する。
2列目のランプ&吹き出し口は、ここから…
爪をかけて、徐々に引っ張り出す。
このくらいまで引くと中の金属の嵌合部品が外れて落ちることもあるので注意。
「ピンッ」と音がしなければ成功。徐々に部品の上下中央部を外す。
嵌合部品がはずれても慌てず。多分天井裏に落ちているはず。
この開口部から目で確認しつつ取り出す。(写真は既にコネクターを外してある)
赤い←部分が金属の嵌合部品
これが金属の嵌合部品だ
しっかり取り付けなおせば、次回からは(多分)はずれない。
2列目のA/C操作パネル。
正面
背面のこの部分に引っかかるバネ部分があるので、そこに指をかけてゆっくり外す。
拡大するとこんな感じ。
最初は硬いかもしれないので、焦らずじっくり。1mm程度のフッキング量。
電源線を間違えないように配線。
もしものことを考えて、追加した回路にはヒューズを追加しておきましょう。
電線を通すには、配線通しのための工具(エーモン)が便利。br>
A/Cのパネルの下につけようかと思いましたが、頭が当たって割れることを嫌って、上にしました。
アクリルのカバーをつける予定。
冷陰極管を駆動している電圧は数KVらしいので、電線の周りにチューブを巻いて保護してあります。
秋月の配線では長さが足りないので、ハンダ付けしなおしました。
連動して点灯。
消える時は、ぼわ〜 っと消えます。
2列目も明るくなって、車中泊にも効果発揮するかな。
本を読むには辛いが、物を探したりすることは充分可能な明るさ。
ちなみに2列目のランプは、電線の電流負荷を考えてLEDに交換してあります。
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