データ・シート77 2004/4/ 公開
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ドレスアップの定番 『アリテーで6灯化』 アリストのテールランプを追加
作業は自責でお願いします
作業のキーワード「大胆かつ繊細に!」です。
アリスト リアランプレンズ
81581−30120 2590円
81591−30070 2590円
ハーネス
81585ー30120 890円
81595−30070 840円です。
assyで買うよりもちょっとだけ安く済みます。
Assyで注文すると
リアランプレンズAssy
81580−30120 4200円
81560−30130 4200円
情報提供、NaoPapaさん。型番はDラーで確認してから発注してください。お約束!
そうそう、電球もカーパーツ屋さんで購入。ン百円だったはず。
ゴムバンドは要りません。
粘着テープで貼り付けてあるだけですので、簡単に剥がれます。
裏の止めネジ部とその周りも
バックドアの鉄骨格と干渉するのでカットします。
私はニッパーで根気良く切り取りました。
左が切断前。右が仕上がり後。
ランプ取り付け部まで切り取ってはダメですよ!。
赤レンズがついていると奥行きが長くなるので
鉄骨格に当たります。
鉄板を削る場合には赤ランプつきでも大丈夫です。
赤レンズの外し方は、きゅうさんにアドバイスしてもらったんですけど、水に濡らしたタオルを台の上にひいて、
その上にレンズを下にして置きます。横から糸鋸にて赤レンズのくびれにそって切断していきます。
クリアレンズとの間にちょっとした隙間がありますのでそこまでグルっと一周切りました。
いわゆる力技です。 上からアリテーを押さえて、根気良く!です。
熱量の高いホットカッターなら簡単かもしれませんが、クリアーまで到達しそうでやめました。
奥行きの違いがわかりますか?。
クリアーだけにしても、ホットボンドでのアリテー固定位置を吟味しないと干渉します。
クリアーの外周に赤レンズの残骸が残ります。
そこの処理がポイントかも知れませんね。#削り取るか…?
赤レンズを外したところをアルミテープで覆います。昼も大きく見える?のかもしれません。
アルミテープは丁寧に平らにするのがポイントです。
私のはちょっとヨレていますね。(^_^;)
アルからテールランプをはずしてきました。
ネジが片方3箇所。ボルトが長いのでモンキーやラジオペンチを駆使して外しました。
ナンバープレート下のメッキ部をはずす必要があります。(写真無し…爆)
3箇所パッチンで止まっています。メッキ部品を割らないように…
パッチンの爪ををラジオペンチや精密マイナスドライバーで丁寧につまむ等してはずします。
ネジ部でボディーに傷をつけないように注意しましょう。
テールランプ下部にはフックがあります。
テールランプのハーネスは先にコネクターから外すか、ランプごと外すかしておきましょう。
ランプごと外す場合は、時計回転方向にまわすと外れました。(確か…? (^_^;))
しかし、ポイントはココの嵌合です。
内張りはずしを横から挿し込み、ボディーにキズを透けないように外します。
この嵌合を外すと下のフックを中心に、(車外から見て)うつぶせに回転させて外します。
内張りはずしのねらい目はここですよ。
嵌合はこの位置にあります。クリアー部分のほぼ裏です。
この位置に穴をあけます。
コネクターを止めているプラ部分も切除しないと取り付けられません。
白いコネクターがついている個所の事です。
アリテーの外形を丁寧にケガキます。
こんな風に電気ドリルかピンバイスで穴をあけます。
赤レンズまで穴をあけないように、寸止めが必要です。
輪郭に対して精度良くあけましょう。
出来上がりの完成度がココで決まるといっても過言ではないでしょう。
ニッパーで切り取っていきます。
リューターで削り取ると楽でしょう。
かっとは他車との差別化で、
「上下反転させて左右を交換する作戦」
を考えていましたので、こんなに隙間が空いてしまいました。ハッキリ言って「失敗」です。
しかも赤レンズ付きで大丈夫だと思っていたりして…。
とにかくココの隙間は後々致命的になりますのでご注意ください。
#けどまだ上下反転でツリ目っぽくする方法も狙っていたりして…。(鉄板加工はしたくないし…ねえ。はあ〜)
ホットボンドをバウムクーヘンの年輪のように?(解り辛い表現で余計混乱するかな?)
ちょっとずつ盛り上げながら、黒プラ部からアリテーに橋渡しさせていきます。
全体を止めるのは、数箇所仮付けして、
鉄板干渉やアリテーの向きを確認してから行った方がいいですね。施工後に思いつきました。
何度もやり直ししなくてすみますから。
ホットボンドの溶着剤は多少多めに購入しましょう。ケチケチしても上手く行きません。
追加したアリテーのランプは好きな点灯パターンで、配線します。
ココが当たっています。
仮付けして、干渉を確認しましょう。
上下左右、回転方向。それとレンズ同士の平面度にも注意しましょう。
左右のアリーテーのバランスも注意が必要です。
こちら側は、干渉しにくいはずです。
三次元で立体的に考える必要があるのですが、結局は現物合わせが最良な方法だと思います。爆
日中はこんなかんじです。
夜はこうなります。
アリテーの反射部のメッキが異なるため、アルファードのそれに比べてボケた感じがしますが、それも愛嬌ですね。
90°回す方法も考えましたが、反射部の筋目が有りますので、それも考慮した方がいいかもしれません。
見た目の大きさは、そうですね…発光する面積はどちらでも一緒ですから、どちらでも「点灯時は一緒」です。
赤レンズがついている分、純正テールランプと比べて暗くなるような気がしますし…。自論です。
消灯時は赤レンズがあったほうがバランスがいいかもしれませんけれど、
私は干渉対策で鉄板加工を絶対にしたくなかったので、赤レンズは外しました。
ポイントがたくさん有りますが、穴加工はキッチリギリギリに開けるのが綺麗に仕上げることが一番のポイントだと思います。
切り屑は掃除機のホースにストローをくっつけて吸い取りました。>NaoPapaさんの発案です。
防水のスポンジみたいなところは現状維持でね。さもないと雨水が浸入します。
施工は自責でお願いします。
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