アルファード タイヤ・ホイール マッチング一覧です。
かっと(02/9/7 14:30)ALPHARD FUN とらふくさんのHPに投稿した記事を見やすくしました。
CUTismへ戻る

タイヤサイズに悩んだら
電卓で計算するのもいいけど
これでパパッと計算できます
タイヤサイズから外形を計算し、メータ誤差がわかる 自動計算をしたい方はここをクリック!!

バージョンアップしました。時速40kmと100km時のスピードメーターの誤差も表示します。 Ver2 (2003/1/13)

注意:各現物には個体差がありますので、この計算結果は目安であることに注意してください。
個体差の一例
 ・タイヤ幅(225表示でも実際は224mmということもあるようです)
 ・扁平率 (表記と実物には多少の誤差がある)
 ・空気圧 (外周が変形する量が変わる)
 ・トレッドパターンの減り
 ・重量  (タイヤにかかる重さで、タイヤのつぶれ量は変わる)
 など。

控えめに

βバージョン公開(^^;)
   βバージョンですが公開しちゃいます。
   まだ、使いにくいですが、そのうちなんとかしてリリースしたいと思います。( ^.^)

公開を再開します。バグと言うよりも、知識が足りませんでした。計算式は以前と同じです。
タイヤ幅はリムガードが含まれていない場合があります。この計算の結果にリムガードの分を加味してください。
なお、依然としてβバージョンのままですので、誤差が残っている可能性がまだあります。悪しからず。
      →めざせツライチ!!  自動計算してくれます
    タイヤハウス内側は解らないですが…。


            ソフト内に表示される「Aホイールリムでツライチの例」です→


すべて5穴、114.3P.C.Dです。各社カタログから抜粋。(PIAA、Gコーポレーション、SSRなど )
タイヤサイズの読み方 
   例205/6516)の場合
     205は @タイヤの幅。  [mm]
      65は 扁平率。      [%]
      16は Bホイールサイズ。[インチ]
偏平率とは
扁平率[%]=(Aサイド高さ/@タイヤ幅)×100
という計算式で求める。
80、70、65、60、55、50、45、40等がある。
つまり、偏平率の数字が小さいほどサイド高さは低くなる。
小さくすることで横剛性が高まるが、乗り心地は低下する。
逆にAのサイド高さを求める式は
Aサイド高さ=@タイヤ幅×扁平率[%]/100
という式になる。

ホイールサイズの読み方
    オフセット値[mm]
      現状の値に対して小さな値を選択することで、ボディ外側(フェンダー側)にずれていく。
      逆に相対的に大きくすることでタイヤハウス内側(サスペンション側)にずれていく。
ホイールリム幅[インチ]
     タイヤ横幅に相当する。
     タイヤ幅とリム幅には適合する範囲があることに注意。
タイヤおよびホイールの変更についての注意事項
タイヤの外形サイズが大きく変わるとスピードメータの表示が変わってしまう。
当然であるが、タイヤの内径インチとホイール外形は同じでなければ組み合わせることが出来ない。
ホイールオフセット値の小さすぎるホイールを選ぶとフェンダーからはみ出す。
タイヤの幅とホイールの幅は適正な相互の範囲がある。
タイヤやホイールの幅を広くしすぎると、フェンダーからはみ出すか、
   あるいはタイヤハウス内ボディーと干渉する。
4WDには前後左右ともに同じ外形サイズの物を選べ。
   デフに余分な負担を常時かけることになり故障の原因となる。
4WDのオフセットはデフに対しての負担にはならない(と思う)。
   左右違うオフセットの場合は問題だろう。こんな選択は通常しない。
ローダウンをするとトウ角、キャンバー等の通常時のサスペンションセッティングが変わるため、
ボディーの干渉だけでなく、ハンドリングにも影響が出る。
また、タイヤの偏磨耗もおきるため、アライメント調整をしたほうがいいのは言うまでもない。
ただし、ハの字を目的にしている場合はこの限りではない。
前輪は上下だけでなく、ステアリングをきるとタイヤが旋回方向に変化するため、
それを考慮して、ダウン量を決める必要があるようだ。
また、フェンダーには内側に折り返した爪部があるし、さらにスポイラー付きの場合は、
それを留めている金具部分がホイールアーチの内径を厳しくしていることから
オフセット量、タイヤ幅、リム幅によって、ダウン量に規制がかかる。
これ以外にも注意することはあるが、都度書き加えていく。
そこで、このマッチングデータが有効というわけである。
これ以外にもマッチングする組み合わせがあるかもしれないが、都度加えていきたい。

表の読み方
”前/後ともに同サイズ”はフロント・リアともに同サイズ 
”後ろのみはリアのみのサイズ 。この場合のフロントサイズは”前/後ともに同サイズ”を前輪に選択する。
タイヤとフェンダー面までの隙間(クリアランス)はノーマル車高時のものを記載。 
−値はクリアランスがフェンダー内にあることを示す。逆に+値はボディからはみ出すことを示す。
MS、ASはスポイラーが標準装備である。
このスポイラーはその他のグレードにくらべて車幅をさら片側12.5mm広げている。
しかし、フェンダーの幅は全グレード共通である。
道交法ではフェンダーよりはみ出さないこととなっていたはずだが、確認中。
純正ホイールとタイヤの規格
前/後または
後ろのみ
ホイール
サイズ(外形)
ホイール
リム幅
ホイール
オフセット
タイヤ サイズ タイヤとフェンダー
までの隙間
(クリアランス)mm

備考

前/後ともに
同サイズ
16インチ 6.5J +38 205/65-16 前-20/後-36 MS・ASを除くすべてのグレード
前/後ともに
同サイズ
17インチ 7.0J +45 225/55-17 前-20/後-35 MS・AS
参考 
前/後または
後ろのみ
ホイール
サイズ(外形)
ホイール
リム幅
ホイール
オフセット
タイヤサイズ タイヤとフェンダー
までの隙間
(クリアランス)mm

備考

前/後ともに
同サイズ
16インチ 7.0J +38 205/65-16 -16/-31 純正タイヤ流用の術1
前/後ともに
同サイズ
16インチ 7.0J +35 225/60-16 -6/-21  
前/後ともに
同サイズ
17インチ 7.0J +38 225/55-17

-13/-28

純正タイヤ流用の術2 *S系
前/後ともに
同サイズ
17インチ 7.0J +30 225/55-17 -8/-27 純正タイヤ流用の術3 *S系
前/後ともに
同サイズ
17インチ 8.0J +35 225/55-17 -5/-20 純正タイヤ流用の術4 *S系
後ろのみ

17インチ 9.0J +38 245/45-17      後-8 上の前輪とセットでFFは可能
前/後ともに
同サイズ
18インチ 7.5J +38 225/45-18 -11/-26  
前/後ともに
同サイズ
18インチ 8.5J +35 225/45-18 -3/-18  
前/後ともに
同サイズ
18インチ 8.5J +38 225/45-18 -6/-21  
後ろのみ

18インチ 9.5J +38 245/45-18     後-6 上の前輪とセットでFFは可能
前/後ともに
同サイズ
18インチ 8.0J +35 225/45-18 -6/-21  
後ろのみ

18インチ 9.0J +35 245/45-18     後-6 上の前輪とセットでFFは可能
前/後ともに
同サイズ
19インチ 8.5J +40 245/35-19 -1/-16  
後ろのみ

19インチ 9.5J +38 245/35-19     後-11 上の前輪とセットでFFは可能
前/後ともに
同サイズ
20インチ 8.5J +35 245/35-20 +5/-14 フロントはみ出してます
後ろのみ

20インチ 9.5J +35 255/35-20     後 -2  

秘密兵器?
前後同サイズにする理由は、タイヤローテーションが出来るようにしておくためである。
2WD車は特にFFであるため、前輪の内側が減りやすいらしい。

この数値は参考です。各自の責任にてこの数値を利用してください。 
またこの数値利用によるトラブルについて当方は一切責任を負いません。 
最終的には現合(現物合わせ)でしょう。 

This HOME PAGE is OPEN to the public since 2000/6/23,このホームページは2000/6/23から公開しています。

Copyright (C) 1996 LabBits & 2002/10/12 CUTism, All rights reserved.
Sorry.This contents is Japanese Only.